【目黒雅叙園】後編:実はあの「千と千尋の神隠し」のモデルになった歴史的ホテル
あい ◆ 渋谷・目黒・世田谷 ◆ 友達とゆっくり過ごそ♪ ◆ 美食なホテル
今回は、だーいぶん前に「中編」をアップして以来、ずいぶん遅くなってしまった、目黒雅叙園後編レポートです♪
部屋の豪華っぷりと広さっぷりに驚き、お食事もお泊りも大満喫した雅叙園ですが、もっと凄いエンターテインメントが、翌朝にあったのです!!
昭和の初期に創業したこちらのホテル。当時は、「昭和の竜宮城」(!)とも呼ばれ、目黒一帯にそれはそれーは広い敷地で、豪華絢爛な建物を大展開していたのだとか。廊下だけでも数百メートル(!)、延坪八千余坪(!!)、部屋数二百余室(!!!)あったというから驚きです★★
実は、このむかーし昔の「旧雅叙園」が、国の登録有形文化財されているため、ひっそり保存されていて、宿泊者限定で公開されているのです。その過去の歴史ある建物に、翌朝、足を踏み入れたのでした。
・・・・まず、のっけから、噂の「百段階段」が。古いけれど磨きこまれたこの階段の向こうに広がる部屋は、あの「千と千尋の神隠し」のモデルにもなった、タイムスリップしたような不思議な空間。そこだけ、空気が止まっているようなのです。
(うーん、暗くてあんまり見えませんね^^; でも神秘的なのですー!)
創業者の細川力蔵氏が、贅を尽くして依頼したという、黒漆に蝶貝をはめ込んだ螺鈿、色鮮やかな日本画と浮き彫り彫刻、手の込んだ組子をもつ建具で、なんだか眩暈がしそう。
写真で伝わるでしょうか? 天井一面の絵画は、その当時の一流の画家の方に、雅叙園のために描いていただいたもの。そして、障子には、富士や扇、日の出の情景がきめこまやかな細工で。ガイドの方にお伺いしたところ、息を呑むようなお値段で、ひたすらため息・・・!
本当は、もっとたくさんのお部屋があるのですが、宿泊者限定・・とのことなので、控えておきますね。。。
とにかく、秘密の入り口につながるエレベーターの乗った瞬間から、エレベーターの壁全面の豪華絢爛な螺鈿細工(ラデンザイク)に、大興奮だったのでした。
歴史と芸術に興味のある方は、ぜひとも一度、この旧雅叙園はご覧なる価値ありだと思います。また、外国の方をおもてなしするときには、とってもオススメですよー!
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